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VISA 面接

・行列が出来る
・面接の予約時間よりも並んだ順
・セキュリティーチェックが厳しく中にはいるまでに時間が掛かる
とのネット情報により国際線に乗るのと同様2時間前到着を目指す。

いつもより1時間早く起床し、身支度を調え6:40頃マンションを出る。
ちょうど2時間前の7:15現地着。
VISAサービスの並ぶべき場所に並んだところ警備員に
「面接何時?」
「9:15」
「9:00 頃また来て」
「並ぶって聞いたので早めに来たんですが」
「早いって言っても程度があるでしょ8:30からだよ」
「待っていてはダメなんですか?」
「じゃぁ、下で待っていてもう待っている人がいるから」
先程横を通り過ぎたおねぇちゃんもそうだったのね・・・
と言うわけで2番目に並ぶことに
7:30を過ぎた頃から列が増え始めみるみるうちにそれなりに長い列に
のんびり見ていると働いている人たちが大きく3種いるようだ。

1. 警察官 一番建物の外におり VISA関連の事は殆ど全く知らない
2. 警備員 警察よりも内側におり、車、人等大使館に入る全てをチェックしている。 VISA の手続きに関して(行列の取扱等に関して)それなりに長けている人が相当数混ざっている。
3. 大使館職員 塀の中に消えていく。外にはいない。

8:00 頃、セキュリティーチェックを始めて中に入れ始める。
電子機器は全て電源を落とし預ける。刃物も同様。おサイフ、コインは金属探知機をくぐるときのみ一時預け。
大使館の敷地内に入り VISA サービスの受付方面に向かうと、入り口で書類の確認がある。
まだ、早いためその段取りや準備をしていた(笑)
書類は、決められた順番に並べる。DS-156は空欄はダメでNoneやN/Aと書けと言われる。
過去10年間のパスポートも持ってくるように言われているが有効なアメリカのビザがない限り返される。
後は中に入って呼ばれるまで待つ。待つ。待つ。
マイクを使って呼び出すが、余り大きな声ではない職員もいる上、ざわついているし泣き叫ぶ子供もいるので要注意。
呼ばれる順番は不明。書類が早く回った順だとは思うが、代理店枠や特別扱い(もしくは厄介者)が先に回っていると思われる。
自分の経験や回りを見ていた限りでは最初に指紋採取のため呼ばれ、次いで(余り時を空けずに)インタビュー。
自分は 9:45頃指紋採取に呼ばれ9:50頃十把一絡げならぬ六把一絡げでインタビューに呼ばれた。
1人で呼ばれる人は、落とされる人やインタビュー長めの人が多かった。
大人数で呼ばれた人は、流れ作業的に無事終わっているみたい。
私の場合は、今の勤務先の勤務年数、部下の数を聞かれてお終い。
「許可しました。1週間弱でパスポートとVISAが送られます」的な紙っぺら一枚貰って終わり。

落とされている人や英語で長々と話している人を見て焦らされたりしましたが無事に終わりました。
けど、なんか疲れた。

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