準確定申告
海外転出に伴い、税金の処理をしなければならない
住民税はその年の1月1日の住居地の住民税を1年分全額払わなければならない
従って今年度分は全額納付、来年度以降はなし
所得税に関しては、海外転出日までの所得に関して所得税が掛かる
転出日以降は転出先で税が掛かるため二重課税を回避するためになし
(但し日本国内で不動産収入等が有る場合は別のようです)
と言うわけで、時季外れの確定申告に行ってきました(納税管理人を立てないため)
この時季の場合は『準確定申告』と言うのだそうだ
税務署の人がいろいろとやってくれてすんなり終了
還付金が発生したので後ほど銀行振り込み
その通知書は海外へも送ってくれるそうなので現地の住所も記入しました
実はマンション手放していたので、そちらの譲渡所得の手続きも併せてしていたのですが
計算したら利益がないので良いですってことで計算書だけ書いて提出しておしまいでした。
しかしなぁ、今年から財源移譲で1年分払わなければいけない住民税が増やされて、居た期間分だけ払えばいい所得税が減った
なんだか損した気分
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