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年間予算が・・・

Pioneer がプラズマのパネル生産からの撤退を発表しました。
DVD や Blu-ray で映画系のコンテンツを見ることが主の自分にとっては暗部の階調表現に優れるプラズマが好きで、焼き付きの心配はあっても液晶ではなくプラズマを選択してきました。そんな中でももっとも暗部表現に優れた Pioneer の撤退は非常に辛いです。
松下との関係が取り沙汰されていますがどうなることでしょう?
松下が Pioneer の技術を取り入れて KURO 相当のパネルの制作を行うのであれば、あわてることは無く自分の予算や都合に合わせて買い換えを考えれば良いと思います。
しかし、松下もプライドがあるでしょうから Pioneer の技術を用いない可能性もあります。
そうなってしまった場合、今年の夏か秋に出てくる Pioneer の技術的ハイエンド(予算もあるので最上位機種という意味ではない)のプラズマディスプレイを購入しておかなければなりません。場合によっては日本用と米国用の2台を購入しないと・・・

しかも、Apple は Apple で以前書いた内容に相当する 802.11a/b/g/n 対応の AirMac Express with AirTunes を出して来るみたいです。現在はフランス語版のスイスのサイトにしか情報は無いようですが
そうなってくると、前の記事通り Time Capsule も買って Express も買わないといけなくなってきます(なぜ?)。さらに、オーディオ機器が無いと仕方がないのでオーディオセットも買わないといけない。(Air がモノラルスピーカーなので Bluetooth の小型スピーカでも買おうかなと日和ったことを考えていた訳ですが)

いくらお金を用意したら良いんだろう???

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